2016年03月01日

002 ポストカード専用スタンド

Cheap Chic(チープシーク)の代表とも言えるポストカードは手軽に手に入れることのできるミニマム•アート。

ポストカードをフレームなしで、カードイメージだけが存在して見えるようにという発想デザインした専用スタンド。

薄いフレキシグラス2枚が、木の立方体に彫り込まれたスリットの角度バランスでポストカードを支える。台となる木のかたまりは、いろいろ試して、アルダーに落ち着いた。重たい木のかたまりの台と軽くて薄いフレキシグラス、そこに際立つポストカードの存在。ミニマイズされた存在どうしのバランスも気に入っている。


2000年にオリジナルフォトのポストカードを日本で販売した。

カードを買ってくださった何人かの女性から素敵なメールをいただいた。その中の一人の女性、奈穂美さんとは今も交流が続いている。奈穂美さんは当時は大学生だったが、今はアクセサリーデザイナーとして活躍されている。

www.creema.jp/c/lesbijouxnaomi


1枚のポストカードが伝えてくれたメッセージは色褪せることなく、ふたりの人生をつないでくれている。

(写真は当時のポストカードの一部)


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2016年02月25日

General Market

日常使うものなら何でも売っているのがアメリカやイギリスのGeneral Market

よく西部劇などに出てくる白いエプロンをした無愛想な主人が応対するお店だ。

子供の頃の田舎町にはよろず屋さんと呼ぶお店があった。園芸道具から石鹸や洗剤、花火やノートやクレパス、ちょっと怪しげなジュースや近くでとれた野菜。切手もアイスクリームも売っていた。ちょっと三流っぽいメーカーの12色のクレパスが欲しくてたまらなかった。クレパスは持っていたので、買ってもらえないのはわかっていた。母に付いてお店の中をぐるぐる回りながら、心はクレパスでいっぱいだった。よろず屋さんには独特の匂いがあった。ヌカやモミガラの匂いなのか、日焼けした紙の匂いなのかサンフランシスコのオーガニックマーケット「レインボーグロッサリー」もなぜか同じ匂いがする。


桜の木のレターオープナーを001として、General Marketのカテゴリをオープン。

毎回、小さな封書を開けるように、どうかサクっと読み流して欲しい。


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001 木製レターオープナー

001 木製レターオープナー

桜の木で作ってもらったレターオープナー。

これが思いのほか良い仕事をしてくれる。 封筒の封をサクサクと開けるときの手に伝わる感触がすがすがしい。紙を木で切るという素材どうしの関係は、たくさんはない。請求書の金額を見る前に、封を開ける満足感が先にやってくる。


アメリカの場合は封書の左右がレターオープナーの先端が入る分だけ開いているが、日本の場合は端から端までしっかりと糊付けされていて、オープナーの先端が入る隙間がない。そういうわずかな生活感性の違いもレターオープナーを使うことで気がつく。

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